白帆会について ABOUT US

白帆会について
白帆会は子どもたちの未来のために、
その役割を果たします。

かがやく未来を子どもたちへ

わたしたち白帆会は子どもたちが健やかに、伸びやかに成長発達できるよう、
家庭を含めた環境づくりを行ない、良識ある人間を育てる一翼を担います。
科学に裏付けられた高い専門性と優れた人格形成に努めていきます。
さらに、周囲に良い種をまき、仕事を通じて自己実現を目指したいと考えます。

白帆会が掲げる、法人理念とは。

法人理念MISSION

良識ある人を育てるための、基礎づくりの一端を担う。
人々が安心して暮らすことの出来る社会は、良識ある人間一人ひとりによって作られます。
白帆会では、良識ある人間を育てる基礎づくりの一端を担うことを目的に、
理論に裏付けられた知識と技術を用いて、広義の教育を実施します。
良識ある人間とは…
家族の安全と幸せを願い、それと同じだけ他人の幸せを考えることのできる自立した人間のことです。

すべての園に共通した保育目標を掲げています。

保育目標OBJECTIVE

将来にわたって、生きる力を存分に発揮できる力を。
私たちの考える賢さとは、成績の優劣のことではありません。
子どもたちの考える力や人と楽しく関ることのできる力、
こころ豊かに生きる力こそが本当の賢さだと考えています。
子どもたちが感性豊かな人間性に裏付けられた賢さと優しさを内に秘め、
将来にわたって生きる力を存分に発揮できる力を育てるよう努めています。

3つの保育方針を軸に、保育の在り方を考えます。

保育方針POLICY

さまざまな触れ合いをとおして、
子どもの総合的な発達を。
保育園を昼間の家庭と考え、家庭的な安定した環境の中で子どもたちは互いに影響し合い、
その触れ合いの中から考える力や他人と関わる力を身につけます。
また、四季折々の自然や動植物、行事、伝統文化などの本物に触れる機会をとおして、
豊かな感性と人間性に裏付けられた賢さを育て、
将来にわたりこころ豊かに生きる力を発揮できるようにします。
  • 心豊かに生きる力を育む
    子ども達はさまざまな体験を
    共有しながら、
    ひとり一人が「考える力」や
    「人と楽しく関わる力」を身につけ、
    将来にわたって心豊かに
    生きる力を育む事を目指します。
  • 子どもの総合的な発達を
    園内専門家として常駐している
    保育士・看護師・栄養士・調理師、
    そして大学や病院などの
    専門機関、また地域の人々と連携し、
    子どもの発達を保証します。
  • 豊かな感性と賢さを育てる
    保育園では、保護者との信頼関係を
    しっかり築き、
    昼間の家庭として支援します。
    また、地域に根付いた
    子育て支援の専門機関として
    地域の子どもの発達にも貢献します。

白帆会理事長からメッセージ。

メッセージMESSAGE

社会福祉法人白帆会理事長 金沢大学名誉教授 木村 留美子
社会福祉法人白帆会理事長
金沢大学名誉教授
木村 留美子

Q.あなたが働く場所は…どんなところ? 保育園は子どもたちが安心して過ごす場所です。子どもが安心して過せる環境はおとなにとっても『居心地の良い環境』です。『居心地の良い環境』とは、それぞれに説明可能な理由があり、その事をおとなも子どもも同じように理解している場所の事です。
何故、子どもとおとなが共通理解できるの?
それは、法人で働くおとなが、それぞれの専門家として、これからを生きる子どもたちに、必要な事を分かり易く伝える技術を持ち、子ども個々の現在の発達を見極め、それによってもう一段高い目標へと導くことができるからです。
また、保育園は地域の人々が安心して働くことが出来る環境を保障する場所として、水道や電気と同様の社会生活に必要なインフラとしての機能や役割を持ち、地域の中で存在しています。
つまり、『居心地の良い環境』で、子どもを中心にして地域の人々と専門家が同じ方向を向いて、良識ある人間を育てる一翼を担う場所、それが白帆会の保育園です。
あなたも、そんな所で一緒に働いてみませんか・・・?

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