こんにちは!今回は前回の続き「異年齢でのお部屋遊び」後編をお送りします。
ラキューで「恐竜の世界」を作り始めた3.4.5歳異年齢クラスのにじぐみさん達。こども達の世界観でさらに遊びは発展していきます。
↓前編の様子はコチラ♪
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カウンターの恐竜が揃ってきてイメージが膨らんでくると、「木と火山があったら、いいね。」と子どもたち。
「どうやって作る?」と考えていると今まで「恐竜の世界」に興味がなかった子も集まり始め、
「画用紙切って作ったらいい!」
「紙に描いてマグマが噴火しとるみたいにしよう!」
など、色んなアイディアが出てきました☆
保育士はなるべく手伝わず、子どもたちに任せながら作り、火山の背景は大人には描けないような素敵な作品になりました!
特に絵の具を使った色塗りでは、普段は一人遊びが多い子やなかなか集中して遊べない子も楽しんで参加でき、とても良い経験になりました♪
一旦完成してから一か月程経ち、さらに発展した恐竜もあれば、他の物を作るからと片付ける恐竜も出てきました。
そこで喜んでいたのが年少さん!!
お兄ちゃんたちが作ったカッコいい恐竜を譲ってもらえることに(^^)
ずっと触ってみたかった恐竜をもらって、ニッコニコの年少さん♪
自分なりにパーツを変えたりしながら、大満足でとても可愛かったです。
にじぐみさん、次は水族館を作るそうです。どうなるか楽しみです