働く仲間たち
PERSONAL
インタビュー#3
白帆台保育園 / 2011年中途で入職
金沢福祉専門学校
こども福祉学科を卒業後、
すぐに保育教諭としての
キャリアをスタート。
働き方を変えながら、
長く白帆会に勤めるベテラン保育教諭。
現在の仕事内容を
教えて下さい。
そらぐみ・年中児クラスを担当しています。クラス活動中は、3,4,5歳児、年齢活動中は4歳児の保育をしています。両方のリーダーをさせて頂いています。
正規から非常勤へ、
そしてまた正規へと
働き方を変えようと思ったきっかけは何でしたか?
ちょうど上の子が小学校1年生になるタイミングで、自分の子どもとしっかり関わろうと思い、正規から非常勤になりました。正規の頃と比べて仕事量も少し減って、自分の中で“ゆとり”ができ、楽しさも感じられて、仕事・プライベート共に充実していました。
一方で、その間いろんな先生の保育を見ていて、“私もまた正規でやってみたいな”“私だったらどうするだろう?”と思うことが増え、正規に戻ることにしました。
子どもと関わるうえで大事にしていることは何ですか?
活動前にするお話や活動内容が“自分がやって楽しいと思えるか”“自分が子どもの立場だったら”の2つを考えて話す内容などを工夫しています。
保育士2年目の時に“保育者が楽しいと思ってする保育は子どもも楽しい”ということを体験してから、常に意識するようになりました。
保育士としてこれからチャレンジしたいことは何ですか?
未満児の経験が多く、以上児の保育に今まさにチャレンジしています!毎日子どもたちからいろんな事を学び、良い刺激をもらっています。
また、年齢ならではの保護者の悩みや思いを聞く機会も増えているので、保護者のサポートもできるような資格を取ってみたいなと思っています。
これから応募を
考えている人へ
メッセージ
『保育』のイメージは、小さい子どもたちとわいわい楽しく関わって遊ぶというのが大きいと思います。まさにその通り!子どもたちと楽しく関わって遊んでいます!
しかし、遊びを通して子どもたちにたくさんの事を伝えるのが、私たちの仕事なのです。
日々、いろんな姿を見せてくれる子どもたちから毎日幸せをもらっていますよ。
働く仲間たち