プライベートの時間を大切にでき、
保育士自身が精神的に満たされていること。
この方針を実現すべく、
独自の制度を定めています。
保育士ではなく一人の人として子どもと向き合い、保育園を上下関係なく安心して笑顔で過ごせる第2のおうちにしたい。その理由から白帆会では、子どもが職員を“先生”ではなく“さん”づけで呼んでいます。職場体験の時に初めて知り驚きましたが、理由を聞いて大いに納得しました。そういった姿勢で保育するこの白帆会を、幼い頃から心に決めていた保育士の道を歩き出す場所として選びました。
新人時代は、現場の先輩から多くを学びました。子どもにいつ、どんな風に、どのくらいの大きさで、どの位置から声をかけたらよいのかなど、経験から身に付けた貴重な知識を惜しげもなく伝えてくれました。
また、直接関わることが少ない先輩も、何か困っていることはない?と声を掛けてくれ、とてもありがたかったです。
職員同士の仲が良いだけでなく、保育方法に関して活発な意見交換ができる風通しの良い職場です。自身のスキルアップを支えてくれるこの環境に感謝しています。
これまで先輩方にしてもらったことを今度は私が後輩にしてあげることで、子どもや保護者の方々にとってもっと良い保育園を作っていきたいと思います。
(竹中茉佑子先生/2015年入社)
3~5歳児が在籍する4クラスの副主任として、約100名の子どもを受け持っています。「楽しく安全に」はもちろんのこと、先生方や子どもたちが困ることなく毎日を過ごせるようにシフト組や業務の流れを見直すことも私の大切な仕事です。
保育士になって6年目。今改めて思うのは、子どものことをもっと考えて、一人ひとりに合った保育を行っていきたいということ。昨日までできなかったことができるようになるなど日々成長する姿を間近で見ていると、無限の可能性を感じ、それを伸ばす手助けができたらと強く思います。
人の人生の一部に関わり、少しでも役に立てる。それが、私が考える保育士という仕事のやりがいです。
(松本奈緒先生/2009年入社)
一人の大人として子どもと関わるのが本園の基本姿勢。❛❛教える❜❜のではなく、保育士自らが手本となることを大切にしているので、立ち振る舞いや言葉遣いには特に気をつけています。
主任として行っているのは、職員の配置や保育環境の確認、職員間のコミュニケーションのパイプ役など、保育園のスムーズな運営のためのサポート。誰かがストレスを抱えてしまうと、結局は子どもたちの保育環境に影響してしまうので、皆が気持ちよく過ごせるよう日々気を配っています。
本園では、より質の高い保育を行うためにも、職員を守り、互いに認め合える、働きやすい環境作りを行っています。意欲を持って前向きに保育士という仕事を楽しめる人に、ぜひ仲間に加わってほしいと思っています。
(木村菜智先生/2007年入社)
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