七五三詣に参加したぞう組(年長)のお友だちが鈴の宮神社さんから千歳飴をいただきました。

 

諸説ありますが、千歳飴は江戸時代にはじまったといわれています。

当時貴重な砂糖を使った飴は大変人気があり、七五三詣の土産や内祝いとして

用いられるようになりました。

飴は伸ばすと細く長く粘り強くなるので、元気で長生きするように願いの意味が

込められています。