2019年2月7日に仕込んだしょうゆを搾りました。

 

こどもたちは、何が始まるか興味津々の面持ちで先生を見ています。

 

こどもたちに、しょうゆを作るときに何を入れたか質問したら、
ちゃんと「塩、お水、麹」と答えが返ってきました。

いよいよ搾ります。この袋は濾布(ろふ)といいます。

 

できあがったしょうゆは「生じょうゆ」といいます。

園では保存性を高めるために、加熱します。

自分たちが1年かけて作ったしょうゆを使ってクッキングするのを
楽しみにしています。