青空のもと、おもちつきを行いました。

 

蒸した餅米を臼に移し杵でこねているところです。

 

お米の形がなくなってきたら、杵でつきます。

つく人をつき手といいます。

 

つく合間に、おもちをひっくり返します。

ひっくり返す人をかえし手といいます。
かえし手が手につける水を手水といいます。

 

ぞう組(年長)のこどもたちもつきました。

「ぺったん ぺったん おもちつき」とこどもたちから声援がとびました。

 

 

つきあがったおもちを小さく分けていきます。

おもちをちぎる人をちぎり手といいます。

 

いよいよ最終段階です。

ちぎったおもちを丸めているところです。

 

ほかほかのおもちを丸く形作って、

丸もちができあがりました。